株主のみなさまへ

食を通して人と社会へ貢献する企業を目指します。

代表取締役社長 井上俊春 経営理念

株主のみなさまには、格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。

当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、経済活動の再開が段階的に進められるなかで、持ち直しの動きが見られますが、新型コロナウイルス感染症の拡大が内外経済をさらに下振れさせるリスクや、金融資本市場の変動の影響を注視する必要があり、依然として厳しい状況が続いております。

当業界におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響による外出自粛などから、内食や中食需要が高まる一方で、主に外食産業や都市部のコンビニエンスストアの需要は依然として低迷していることに加え、消費者の生活防衛意識の高まりによる価格競争激化や物流コストの上昇などから、非常に厳しい環境となっております。

食肉相場におきましては、国産牛肉は外食需要の低迷などにより前年を下回る一方で、国産豚肉は内食需要の高まりなどから前年を上回りました。また、海外調達先からの供給の不安定さや外食需要低迷のなか、米国産牛肉の相場は前年を上回って推移しておりましたが、足もとでは前年を下回り、輸入豚肉は総じて軟調な推移となるなど、食肉相場は先行き不透明な状況が続いております。

このような厳しい状況のなか、当社グループは、お客様に、より安全でより安心して召し上がっていただける食品を提供する総合食品メーカーとして、真に社会的存在価値が認められる企業を目指し、企業活動を推進してまいりました。

株主のみなさまにおかれましては、今後とも格別のご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。