株主のみなさまへ

食を通して人と社会へ貢献する企業を目指します。

代表取締役社長 百済徳男 経営理念

株主のみなさまには、格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。

さて、第70期が終了しましたので、ここに事業の概況につきましてご報告申し上げます。

当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善などを背景に、景気は緩やかな回復基調で推移しました。
一方で、海外経済の動向や金融資本市場の変動の影響などによる景気の下振れリスクが懸念されるなど、依然として先行き不透明な状況が続きました。

加工食品事業につきましては、人手不足や物流コストの上昇が進行するなか、お客様の節約志向を背景とした販売競争が一層激しくなるなど厳しい環境が続きました。また、食肉事業につきましては、牛肉は、国産牛肉の相場が前年を下回る状況で推移するなかで、米国産牛肉の現地相場は前年を上回りました。豚肉は、国産豚肉及び米国産豚肉の相場が前年を上回って推移していたものの年度後半は弱含みました。

このような状況のなか、当社グループは、お客様に、より安全でより安心して召し上がっていただける食品を提供する総合食品メーカーとして、真に社会的存在価値が認められる企業を目指し、「基幹事業の拡大と次なる柱の育成」「商品開発力、技術力の強化」などの基本方針を軸に企業活動を推進してまいりました。

株主のみなさまにおかれましては、今後とも格別のご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。