基礎研究に裏付けられた安全で鮮度の高い商品開発。
戦略的なマーケティングに支えられた企画を推進。
当社では事業部制による特色ある開発を展開。最新マーケティングデータや市場分析を踏まえた企画・開発を行っています。消費者調査をはじめとするマーケティングリサーチを徹底して行い、お客様にとって価値あるニーズを明らかにしていきます。そうしたニーズに沿った商品を展開することで、よりお客様に必要とされるメーカーとなるべく努めています。私たちが大切にしているのは心から「おいしい」と言っていただくための商品作りです。
丸大食品のマーケティング
価値あるおいしさを提案するマーケティング部門

消費者のニーズ・市場動向をいち早くキャッチし、「価値あるおいしさ」を提案することが総合食品メーカーとしての使命。当社ではそうした考えのもと、消費者モニター調査をはじめとした各種マーケティング活動に意欲的に取り組んでいます。
コンシューマー商品だけでなく、お中元・お歳暮商品の企画も担っている同部では、最新の情報を収集・データ分析をもとにディスカッションを重ね、主力商品の見直しや、新しい食シーン・食文化を創造していける商品開発へ挑戦しています。
それぞれの得意分野を活かす事業部開発

当社の様々な商品を生み出す力、それが事業部制の開発スタイルです。
ハムソー事業部・調理加工事業部・食肉事業部・海外商品部等が、それぞれの得意分野を活かした商品開発を実践。企画部門・生産部門・営業部門との連動により、お客様にとって真に価値のある商品作りを進めています。
研究・開発への取り組み
さまざまな基礎研究を推進する中央研究所

中央研究所では、食品の健康とおいしさをテーマとして、社内での研究・開発活動だけでなく大学等の外部機関との共同研究を積極的に推進しています。
また、おいしさと栄養バランスを考えたメニュー提案も大事な役割。健康とおいしさをお客様にお届けするため、日々、研究を重ねています。
中央研究所での取り組み

当社は食を通じてお客様に「安全・安心」をお届けすると同時に、真に社会的存在価値が認められる企業を目指して志を高く持ち、常に新たな挑戦を行っております。私たちは、プラズマローゲンが認知機能、学習記憶など、様々な脳の機能に関わると考えております。お客様の健康で豊かな生活のための一端を担い、微力ながら尽力いたします。