OUR WORKS

情報システム

販売・物流部門の効率化を目指し

全社システムの構築や改修を担う

営業系職種 A.K

情報システム部 情報システム課 2018年入社
総合情報学部 総合情報学科 卒

  • STORY 01

    システムを通して、人々に豊かな食生活を「届ける」仕事です

    私は大学生のころ、アルバイト先のラーメン屋でまかないを食べたあとに帰宅して再びカップラーメンを食べるなど、偏った食生活のせいで栄養失調になった経験があります。それ以降、栄養失調や規則正しい食事について調べるようになりました。次第に「食が人に与える影響」に興味を持ち始め、適切な食生活を支える総合食品メーカーで働きたいと思うように。特に丸大食品は、私がよく食べている「魚肉ソーセージ」を製造していたこともあり、親近感を持ちました。選考に進む中で、接する社員が仕事に真摯に向き合っている印象を持ち、入社を決意しました。
    入社後は、情報システム課で主に販売・物流部門に関わるシステムの構築や改修を担当しています。例えば得意先からの発注内容と在庫データを照らし合わせ、引き当てるシステムの構築・改修や、現場のミスで生じたデータの再修正などをシステムで行い、物流プロセスをサポートしています。

  • STORY 02

    現場の悩みをシステムで解決できるとやりがいを感じます

    「情報システム課」というと、一日中機械と向き合っているイメージがあるかもしれませんが、実は他部門の社員と関わる機会がとても多い部署。プログラミングなどの知識に加えて、相手の話を丁寧に聞き、自分の意見を言える人が活躍している印象です。システムを構築するには、実際に運用する物流センターの内情を理解する必要があり、毎日のように現場の社員とシステムの改良について意見を交わします。ときには現場の意見をシステムに落とし込むために折衝も必要ですが、認識の齟齬が起きないよう普段から密にコミュニケーションを取ることで、円滑に進められます。
    情報システム課の業務は会社全体への影響が大きいのでプレッシャーもありますが、やりがいもひとしおです。自分が構築に関わったシステムが現場で運用され、社員から「処理の効率が上がったよ」と聞くと、がんばってよかったと思えますね。

大きな成長につながった、社内システムの切り替えプロジェクト

入社して2年目のときに、社内全体の大きなシステムの切り替えがありました。自分もサポートすることになり、まだシステムや現場業務についての知識が浅い中、全国の物流センターに出張して切り替え作業を進める毎日でした。1年目のときは「言われたことをやる」業務スタイルが中心でしたが、このときは新しいシステムの導入で、全員がバタバタしており、私も指示を待つだけでなく自主的にできることを探す必要がありました。現場でトライアンドエラーを繰り返した結果、自身のスキルも知識も急激に成長。大変でしたが、切り替えがすべて完了したときの達成感は忘れられません。この経験があったからこそ、今のように自主的に仕事に取り組めているのだと思います。

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